先天性心疾患 成長&通院記録2005年

1月5日A動物病院受診 薬が変わってちょっと咳が出るようになって
しまったが、先生も調べてくれたらしく
心臓に血が通うお薬を追加します。と言われた。
W病院で処方されたのと同じ小さい白い顆粒だった
それからは咳も出ず体調が良い。
1月19日A動物病院受診 聴診器で音を聞いていた先生が音が変わったね。と言った。
私も一昨日から気づいていた。先生!良くなりそうな気がします。
「良くはなっていないんだけど。。」と先生は声を曇らせた。「すごく元気が良いしね。咳も出ていないからもう少し様子を見よう。」と言われた。私は良くなったような良くなっていくような気がします。と言ったら、「僕も一才三ヶ月で娘を亡くしているけれど、そんな気持ちになった事があるよ。」と言われた。(先生は実の娘さんを亡くされています。娘さんはレーシーと同じ心室中核欠損だったそうです。生まれて病院の外に出たのは産婦人科から子供病院に移動した時だけだったそうです。)
2月2日A動物病院受診 また音が変わったね。
乱脈が減りましたよね?。。とは私。
うん、良い方に変わったね。
心拍も圧も良いし目もキラキラしてるから良さそうだね。
穴って自然に塞がることもあるそうですね
と聞いたら、いわゆるゴミとか要らない成分汚れなどでふさがることもあるんだけど、対流が確認されているレーシーは弁膜もあるのでつまるのは悪い事なんだって。
でも犬も目が輝いてるし、圧も心拍も安定しているから良いのだそう
リ尿剤をやめてみるそうです。
これで、再来週調子が良ければ次からは月に一回で良いそうです。
月に一回では私の方が不安かも^^;

普通はここで折角良い機械(カラードップラー)があるんだから、エコーとる所なんだけど
僕はだめなんだなって、先生が言われた。
飼主側の状況もちゃんと考えてくださっています。
商売っ気のない先生です。
宣伝して患者さんがたくさん来るよりは、少ない患者さんをじっくり見た方が良いと
言ってくださいました。

2005年へ続く


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